About us

私たちは京都大学医学部附属病院でギャンブル障害の治療と研究を行っています。ギャンブル障害は決して稀な病気ではないですが、対応可能な医療機関は非常に限られており、ほとんどの患者さんが治療に繋がっていないのが現状です。当院では治療体制を整備し、より多くの患者さんが少しでも楽に生きられるようになるお手伝いをさせていただければと思っております。また、京都大学精神科では脳画像研究を広く行っており、ギャンブル障害の神経基盤に迫る研究も2011年より実施しております。ギャンブル障害のメカニズムを解明し、治療の一助になるような成果を出すことを目標に日々研鑽を積んでおります。